今回の「私事ほのぼの日記」に呟きたいのは、たまたま YouTube で目にした女の子のヴァイオリンコンクールの動画でした。
名前は「吉村妃鞠 (ひまり)」さん
10歳までに日本・欧州などの42のコンクール全てで1位。各賞の史上最年少記録を塗り替えている女の子で、現在はアメリカ・フィラデルフィアの名門カーティス音楽院に最年少わずか10歳で一発合格した小学生であり、大学生でもあります。
調べてみると、入学すること自体、大変な名誉なカーティス音楽院は、世界最難関の音楽大学と言われ、授業料は全額免除、数名の“天才”だけが、その門をくぐることを許されるのです。
入学するためには、オーディションがあり、課題曲のボリュームがすごい量で、14曲の課題曲を1か月半でマスターし、一発で合格したのですから凄いですよね。
では、たまたま YouTube で目にした動画をご紹介しますので、ご覧ください。
2019年の国際テレビコンクール「くるみ割り人形」またの名をシェルクンチク国際音楽コンクールの動画です。
2024年 6月8日(土) 今世界が注目する12歳のヴァイオリニスト HIMARI × 吉田恭子 DUOコンサートが、大阪府・枚方総合文化芸術センターであるので、彼女の生演奏を今から楽しみにしています。