セブンエイトメンバーの森本靖二さんから、「とてもお目出度い吉祥文様をシックに染め上げた、大人の日本手ぬぐい3枚セットを2組」協賛いただきました。ありがとうございました。森本さんは京友禅の染匠でコンピューター友禅の先駆け、第一人者として皆さんもご存じの人気のブランドKIMONOを多数制作されています。GREEN NOTEの第一回から参加いただいている長いお付き合いで、初めてのラウンドは2002年5月19日グランベール京都ゴルフ倶楽部・EASTのシングルカップコンペでした。 もう20年になるんですね。これからもよろしくお付き合いください。
伝統的な和柄にはそれぞれに意味があり、幸せを願う意味が込められています。
獅子毛文様
唐獅子の体表の巻き毛は、太陽の力を宿していると伝えられ、邪気を払う魔除けの意味を持つといわれる吉祥のしるし。
麻の葉文様
麻の葉は成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため、子供の健やかな成長の願いや、魔除けの意味が込められています。
網目文様
網目文様は、漁で使う網を図案化した文様で「大漁」や「一網打尽」のように、「幸せをとらえる」という縁起の良い柄とされています。